小野田 英(おのだ たけし)のホームページ
旧公式HPでの2008.12.01 22:10現在のカウンタ「188226」
(1999.09.01より)



OCNに引越ししてからのカウンタ
(2008.12.01より)

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住所:
〒418−0005
静岡県富士宮市宮原412−5 コーポ大塚201号室

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自宅電話:0544−29−6487
自宅FAX:0544−29−6488

(携帯電話は電話番号「非通知」では繋がりません。平日の勤務・通勤時間は午前6時〜午後9時頃です。昼の空き時間は午後1時頃〜午後2時頃まで。自宅電話が15秒無応答だった場合、上記携帯に転送になります。勤務中には電話応答できませんが、スマホの伝言メモやドコモの留守電機能がありますので、お気軽におかけください。)



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イラクが民主主義の国でなかった事は重々承知している。
フセイン大統領によって殺された多数の無実の人々の
悔しさも重々分かる。何万人もの虐殺の事実は重く
受け止めなければならないだろう。朝鮮民主主義人民共和国でも
食料分配の不平等で餓死者・脱北者が相次いでいるが、
武力での解決に頼る思想は、極めて短絡的で独創性の無いものだと
思っている。

憲法の理想として、国際紛争を武力で解決することを捨てたわが国は、
平和的な制裁手段と外交で如何に知恵を絞って旧イラク政権に
臨むべきだったし、朝鮮に対してもそうあるべきなのであって、
武力で政権転覆を強行する事を手助けしてはいけない。
そして、イラク戦争を強行したアメリカとイギリスに対しては、
国際法上の義務として、戦中戦後の治安の責任を
彼らたちだけで行うよう、一線を引くべきである。平和が戻った後の
協力は文民で出来るものであり、何もわざわざ武装集団である
自衛隊でなければできないものではないはずである。多国を軍靴で
踏みつける歴史には戻るべきではない。あくまでも国連中心で
「知恵」を「武器」にして諸問題を解決することに戻るべきである。