私へのバッシングが始まる前後の
掲示板での話の流れについて

書き込んだ本人による削除とか管理人による削除があるので
全ての文章は手元に残っていませんが、大体次のような感じでした。

武道館ライブを前にして、チケットが手に入らない常連達の間で、
「せめて音漏れのいい武道館前で、漏れた音を聞きながらOFF会をしよう」
という話題が出ていました。

ところが、当日、そこに集まった常連達の一部は、誘惑に耐えきれず、
ダフ屋からチケットを買って中へ入る道を選んでしまう人が出たそうです。
(私はその日は用事があってOFF会には集まれなかったので、実情は見ていません。)

ライブの後のお決まりのライブ報告が掲示板に書かれ始めてまもなく、

   ・ダフ屋から買って入った人を批判する書き込み。
   ・ダフ屋から買って入った人を擁護する書き込み。
   ・ダフ屋から買って入った事で自己嫌悪した書き込み。
   ・ダフ屋から買うことが掲示板で容認されているとして
    掲示板の常連そのものを批判する書き込み。
   ・「私はダフ屋から買う事を容認してない」として
    掲示板の常連が擁護派ばかりでないという書き込み。

がありました。

当初私はこれが常連さん同士の大騒動(「私が掲示板にサヨナラします」、
「いや、私のほうがサヨナラするのであなたはサヨナラしなくていいです」)
に発展するとは思っていなかったし、私は掲示板では新米のほうだから、
真正直に自分の考えを書いていい場面かどうか悩んでいました。

取り敢えずそれらの話題とは別の話題(テレビで盛り上がっていた
宇多田ヒカル関連報道の話題)を出して様子を見ていたのですが、
常連達の間でダフ屋問題(礼として金銭を払うことを含む)がどんどん
対立の度合を増してきた様子で

  「鉄人29号」氏:「自分が掲示板から消える」
  「イガチッチ」氏:「(自身の性格が関係してることをほのめかして)
            僕のほうがいなくなります。鉄人さんは残って
            ください。」

というのっぴきならない事態になっていることがイガチッチ氏によって
書き込まれました(8月26日(木)19時27分)。

あまりの急展開に驚いたし、まだイガチッチ氏の性格なんて知らない私は、
このまま放っておいてはまずいのではないかと思って、何等かの形で
両者の対立を収められることを願って、まずCafe Hikkiのほうに
自分の意見を書きました(8月27日(金)02時46分)。

私の書き込みでは、2人のどちらかを指名しての批判は書いていません。
ただ、以前、規約違反の書き込みの放置状態に私がやわらかく注意の
書き込みをした際に、「削除するかしないかは管理人の専権事項」として
私をたしなめる書き込みがあって、管理人からは全く反応がなかったことと
この数日前にもまた掲示板規約違反のチケット売買の書き込みがあって、
それを放置した形になったことで管理人(「おのっち」氏)への不信感が
あることは書きました。

  ・そうすることで掲示板への不信を持っているイガチッチ氏の
   燃え上がった心を少し冷静にすることが出来れば。
  ・規約違反の書き込み放置が掲示板不信や騒動につながることが
   管理人に分かってもらえれば。
  ・そうすることで最悪の事態を収められれば。

ということが目的でした。

宇多田ヒカルのファンで共有する話題の範疇に収まるように、一般論になるよう
注意して書きましたが、その時点では、もう2人は書いてくれなくなったと
思っていたし、前みたいに「管理人でないお前が規約違反だ言うとは何様?」
って反応が出るなら自分もここに居る気にならないと思っていたので、

そしてこの点が重要なのですが、
  「掲示板を離れた(と言っていた)2人以外にもここを離れたいと
   いう人がいる場合も考えられるので、彼らも含めて、今後の話が
   ここ以外でも出来るように、初めてメールアドレスを明かした」

のです。

私自身がもう2度と書き込まなくなるかも知れない可能性を考えれば、
今後も誰かと話を続けたいのが本心の私としては、これまで明かしてない
メールアドレスを一度は書き込んでおかないと、私に共感してくれるかも
知れない人からも全く繋がりが絶たれてしまう可能性も心配しました。

上のことは主にCafe Hikkiでのことでしたが、同様に出入りしていた
「浪花のゆり」氏の掲示板(BBS)のほうにイガチッチ氏が

  「私の考えは間違っているのでしょうか?」(8/26(木)6:08)
  「私はこれからもここにカキコしてもいいんでしょうか?」
                      (8/26(木)19:42)

という書き込みをし、自身のHPを誘導して(8/26(木)22:14)、
そっちでは彼が自殺の可能性を感じさせる文章を載せてるものだから、

  「こりゃあ、放っておいたら彼の身が危ないのでは!」

と目を回したのです。私はこのイガチッチ氏の誘導によって、
彼がどれだけ他人の助けを必要としている状態かということを
「初めて知った」のです。

だから、 「彼にエールを送る」というつもりの書き込みをしました
(8/27(金)3:34)。彼の上記2つの掲示板への書き込みへの私なりの
態度表明ですから、エールを送る範囲において、書き込み先を掲示板に
したのは掲示板の目的から外れるとは思えません。

ただ、既にCafe Hikkiのほうでメールアドレスは明かしてしまった
後ですし、イガチッチ氏の抱えてる問題にまで関ってきたら
「宇多田ヒカルファンのBBS」という掲示板の目的から話題が
外れるので、この場では続行できないと思ってました。
だから、こっちでもメールアドレスを明かし、

 「ここで深く応答してはここの
  趣旨に反するような気がするので、これ以上の深い
  議論は別の場所が良いのだろうと思いますから、
  せめてということでメールアドレス付けました。」

として、他の場所へ移るための配慮をしました。

しかし、ここで事態がまたしても急展開します。

  1)イガチッチ氏と鉄人29号氏は和解してCafe Hikkiへの
    サヨナラを撤回しました。

  2)イガチッチ氏は「浪花のゆり」氏のBBSでの私の
    書き込みに対して「私にメールを寄越さず」
    掲示板上で文句をつける書き込みをした。(8/27(金)4:08)

旦那@横浜氏は、私に対しては「メールでやれ」と罵るくせに、
彼がそもそもこうやって掲示板で話題を続行した事に対しては
全く批判してはいません。 (これが不公平でなくて何だというのか!)

せっかく掲示板の外に誘導しようとした私の善意はイガチッチ氏に
よって打ち破られました。しかもイガチッチ氏は私が「差別」
したかのような言いがかりを掲示板上に書き込みしています。

私自身のHPで人権問題を扱っている関係上、自分の名誉に関る
重大事態なので、やむなく彼の言いがかりへの反論(8/27(金)15:30)を
書いて、改めて彼を含む読者に対して

 「既にメールアドレスを明かしましたし、私のHPには
  私が書き込める議論用の掲示板があります。もしも
  ここの参加者の中でこれ以上のお話を望まれるのであれば、
  メールを下さればHPのアドレスを御案内いたします。
  (私はイガチッチさんのBBSには書き込めませんので)
  ここでは元どおり、Hikkiの話に戻しましょう。」

として再度他の場所への誘導を行っているのです。

本来、「ここ以外の場所で話しましょう」と私は提案している
のですから、これ以後の書き込みをBBSに誰も書き込まなければ
それで終わったはずのことなのです。

私が外に誘導したのを無視して掲示板への書き込みを続けている
人間に対して、何故、旦那@横浜氏は批判をしないのか!

これが不公平でなくて何だというのか!

私の誘導を無視して話題を続行した書き込みは時間順に次の通りです。

   ・「たにさん」氏(8/27(金)17:04)
   ・「たにさん」氏(8/27(金)17:07)
   ・「たにさん」氏(8/27(金)17:13)
   ・「イガチッチ」氏(8/28(土)10:40)
   ・「旦那@横浜」氏(8/28(土)13:55)

彼らの内、「たにさん」氏はメールでも意見が届きました(8/28 16:28:20)が、

イガチッチ氏と旦那@横浜氏は
「私に一通もメールしないまま」
掲示板に書き込んでいます。


しかも、旦那@横浜氏は自分はメールで話そうとしないくせに、
最大限の罵りの感情を籠めた表現で、
『メール』でって。(自己矛盾してるよ!)

掲示板では続けたくないと思ってるのに、その願いを踏みつける
不本意な攻撃をこれだけ続けられたら、こちらだって耐えられ
ないですよ。

こっちにしてみれば、「言うべき相手が違うだろう」とか、
「あなたの願ってる事とやるべきことが違ってる(書き込む前に
何でまず私にメールを寄越さないの?)」って反論したくなりますよ。

だから、誤解を解いて欲しくて、メールを使おうとしてくれない
彼らに対して不本意ながらまた掲示板で書き込みました
(8/28(土)23:27、8/28(土)23:57の2部構成)。
そして「たにさん」氏にもメールにて現在の私の状況を伝えて
不本意な攻撃に耐えられる精神状態でない事を分かってもらおうと
しました (8/29 00:38:14)。同様のメールを、もともとメールで
対応してくれていた「鉄人29号」氏にも送りました (8/29 00:21:47)

しかし、旦那@横浜氏は 「またしても一通もメールしないまま」
掲示板で私への攻撃を続行しました(8/29(日)16:10)。

そして「たにさん」氏は私へ返信をする代わりに、
「旦那さん!いいよ、どうも「つける薬」なさそうだから(笑)」

っていう表現で、心のケアを受けている私を指した侮辱の
書き込みを掲示板へして「間接的な返信」をしてきました
(8/29(日)16:48)。

信用できる人であってほしいと期待していた「たにさん」氏から
これほどひどい侮辱を受け、信頼を裏切られた思いで彼に
サヨナラのメールを送りました (8/29 18:25:11)。そして、
まだ信用できる人と思っていた「鉄人29号」氏には
友人としての気持ちのまま「掲示板にサヨナラします」と
報告しました (8/29 19:14:33)。

しかし、実は「鉄人29号」氏も「旦那@横浜」氏と
結託していたため、彼らは両方ともそのメールを
「旦那@横浜」氏と回し読みしていたのです。

この段階で初めて「旦那@横浜」氏は私にメール
(8/29 23:54:41) を送って来ました。

「2人ともお前の味方じゃないよ」って感じで
彼らに送った私のメールを引用して、せせら笑ってきたのです。

「旦那@横浜」氏に関する法的対応についての言及を、
私に敵意の書き込みをした人物にも、まだ友人と思って
いた人にも、どちらにも書かれていることに見られる通り、
それは別に「旦那@横浜」氏に隠れてこそこそやって
いたわけではありません。それは知られたってどうって
ことはなかったのです。

  ・彼による著作権侵害の被害者は私でないので、
   彼に警告を出すかどうかは被害者が決める事で
   あって、彼と被害者との問題では私は部外者である。
   (同様に私も彼にとって部外者である。)

  ・私は 「私が彼を訴える」なんてことは書いてない。
   だから、そういう意味でも彼は私には部外者である。

だから、市民の良識として被害者(しかも私が好意を寄せている被害者)に
事実を通報して被害拡大を防ぐ手助けをするところまではしますけど、
それ以上の余計な彼への関りはする気はさらさらありませんでした。

だから、彼が罵りメールを「送る前の段階」 で、彼が抱えていた
法律問題は「宇多田ヒカル関係者」相手の1つだけ だったのです。

でも、罵りメールを「送ってきた段階」 で「私相手の法的問題」
を彼は新たに抱え込んだということになりました。こちらは
私と彼との直接の問題であり、粛々と手続きを進める事になります。

ここで余談ですが、何の法律問題について私が彼への法律的対応を
したのかについて、2人(「たにさん」氏、「鉄人29号」氏)に
対して私は一言も言及していないのに、何故「旦那@横浜」氏は
それが『ダビング掲示板』のことだとすぐ分かったのでしょうね。
 
 
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